スマートフォン対応のマルチプラットフォーム描画エンジン「Sherry」の開発中間報告だ! #sourceforge

                  

smarterは1月26日、世界初のオープンソース、スマートフォン対応マルチプラットフォーム描画エンジン「Sherry」の開発中間報告を発表しました。

<プロジェクトの紹介>

パソコンはもちろんの事、勢いの止まらないスマートフォンのアプリケーション開発を支援する描画エンジンを提供するために発足したオープンソースプロジェクトです。

<目的(1)>
近年のコンピュータは、高性能CPU・GPUを搭載するようになり3D描画をも軽く動作させることができるようになりました。さらには、ハードウェア側の高性能化により高度な技術を応用したソフトウェアも登場しました。しかし、逆に新規参入者にとっては大きな技術の壁が立ちはだかります。そこで、一連のプログラムの流れやデータフォーマットの定義化、ツール、デバッガ、数学的関数、スキンアニメーション、パーティクルシステム、シェーダプログラムなどを揃えて問題を解決できればなと思っております。描画エンジン「Sherry」では、フォーマット統一化、描画、デバッグの支援をします。

<目的(2)>
Windows、Mac OS X、Linux、iOS、Android、Windows Phoneといった様々なプラットフォームが存在した今は、移植にとても大変です。完全なコードの移植は不可能ですが描画部分だけでも統一化しておれば移植はスムーズに進むはずです。バグに悩まされることが無くなればと思ってます。

<目的(3)>
もちろん、このような描画エンジンは多く存在しますが、大きな違いは「無償」だということです。無償かつオープンソースで誰でも使えてリスクの無いようにしたいと思います。

<予定表>
2010年11月04日、活動開始。
2010年12月中旬、設計・仕様を確定
2011年2月上旬、Windows、Mac OS X、iOS、Android向け描画エンジンのα版公開
2011年3月末、Windows、iOS、Mac OS X、Android向けの描画エンジン完成
2011年4月中旬、Direct3D 9、Windows Phone 7に対応
2011年5月末、Windows、iOS、Mac OS X、Android、LinuxカーネルOS向けの描画エンジン完成
2011年9月頃、組み込み系にも向けにも対応する

<描画 API>
Direct3D 9、OpenGL 2.1、OpenGL ES 2.0、OpenGL SC
※ 様々なプラットフォームに対応させるため低めのバージョン

プロジェクトページ:http://sourceforge.jp/projects/sherry-lib/

<開発中間報告>
開発状況は順調。簡単な描画に必要となる機能は、全て開発が完了しました。今後、少し高度な開発をするための機能を追加していく予定です。また、対応するプラットフォームに新しくMac OS X、Androidを追加、スマートフォンOSのiOS(iPhone,iPad)やAndroidに対応しました。以下画像は、動作中のライブラリテスト画面です。


※クリックして画像を拡大する

2月上旬あたりにはα版を公開する予定です。
これからも宜しくお願いします。共同開発者も募集中です!

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運営・代表者です。 よろしくです。