LibreOfficeのAndoid/iOS向け移植が準備中!

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無料オフィスソフトとして非常に有名なOpenOffice.orgから派生したオフィスソフトLibreOfficeに、Android/iOS向けの移植計画が準備されていることがわかりました。

LibreOffice Conferenceで発表されたところによると、すでに移植作業はスタートしているようですよ!

AndroidやiOSのオフィスソフトって有料のものが多い上に、機能的にも中途半端なモノが多いような印象を持っています。
LibreOfficeが登場すれば、おそらくフル機能のオフィスソフトを無料で利用出来ることになるでしょう。しかも、その内容はデスクトップ版で長く磨かれてきたものですから、性能にも期待がもてます。
個人的には普段からOpenOffice系のオフィスソフトを使っているので、これがスマートフォンやタブレットで動くようになるならもう大歓迎!って感じです!!!

この移植計画は現在、フィンランドのTor Lillqvist氏がボランティアで進めています。SUSEで働く彼はもともとUNIX系OS向けだったペイントソフトGIMPをWindows向けにポーティングした経験もあるそうです。
またユーザインターフェースなどの本格的な開発には着手されていないものの、LibreOffice本体のソースコードの大部分がとりあえずコンパイルを通るようになったとのこと。
これはプログラムの設計図をとりあえずAndroid/iOSの中で組み立てられることを確認した段階といえます。これから組み立てたプログラムがきちんと動くか確かめ、操作が出来るようにボタンを付けていく作業が残っているといった状況です。

この移植が完了して一般ユーザが利用可能になるのは2012年の暮れから2013年の頭にかけてになる、という見通しも示されています。
また、当初のターゲットはAndroidタブレットやiPadといった比較的大画面のデバイスで、その後でより小型なスマートフォンなどのデバイスに対応していくようです。
まだもう少しかかりそう、ということの様ですが・・・うーん、これは待ちきれませんね!

Source : Libre Office Conference Announcements – The Document Foundation Blog