au 2011年秋冬モデルの良いとこ、悪いとこまとめ。その1 富士通東芝 ARROWS Z ISW11F [発売前]

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さて、auの秋冬モデルが発表されたので、良いところから悪いところまでまとめてみました。

ねがてぃぶきゃんぺーん?すてるすまーけてぃんぐ?
いやいや、僕が良いなぁとか、ダメだろ!とか思ったところをつらつらと述べるので、参考にするのもしないのもあなた次第!だって、スマホは高い買い物。しっかり選んで買ってほしいですからね!そしてできれば連載を目指したい!

それではいきましょう!

富士通東芝 ARROWS Z

■良いところ
+WiMAXに対応

—パケット定額通信に+525円でWiMAX利用可能。テザリングもOK!下り最大40Mbpsの爆速を体感しましょう!

ワンセグ/おサイフケータイ/赤外線通信機能搭載

—フィーチャーフォンからの乗り換え組みも安心の3種の神器搭載です。

WIN HIGH SPEEDに対応

—3G網での高速通信WHSに対応しています。WiMAXエリア外でも下り最大9.2Mbpsの高速通信が可能です。

Wi-Fiテザリング可能

—WiMAXや3GのエリアでWi-Fiアクセスポイントとして利用可能です。最大8台まで同時接続可能。尚、3G通信時にテザリングを利用すると、膨大なパケット通信により、規制の対象になる場合があるのでWiMAXエリア内で利用することを心がけましょう。

防水機能

—IPX5/IPX8等級の防水性能を持っており、お風呂やキッチンでも水濡れを気にせず利用できます。

デュアルコア1.2GHzプロセッサ

—OMAP4430のデュアルコアプロセッサを搭載。4460ではないのは惜しいところですが、4430でもGalaxy S IIに採用されているプロセッサと同等もしくは上回る性能を持ち合わせています。

スーパーグライドコーティング

滑らかなタッチ操作を実現するために表面に特殊な加工を施しています。これは表面保護シールを張るべきか否か…ちょっと迷いますねぇ。

4.3インチ高精細HDディスプレイ 1677万色フルカラー表示

HD解像度(1280×720p)のディスプレイを搭載し、非常に繊細な画像・動画出力が可能となっています。下記はISW11Fでワンセグを視聴した際の動画です。

via http://gigazine.net/news/20110926_arrows_z_isw11f_kddi_2011_winter/

13.1MピクセルExmor R for mobile

—Xperia arc/acro/rayにも搭載されているExmor R for mobile。13.1Mピクセルとさらに高性能センサとなってカメラに搭載されています。オートフォーカス、手ブレ補正にも対応。フルHDの動画撮影も可能です。

NX!input

—docomoのF-12Cでも好評なテンキーの上からの手書き入力に対応。日本語入力システムにはATOKを採用しています。


通話機能

—ノイズキャンセリング機能、スーパーはっきりボイス3、ゆっくりボイス等、通話し易い機能が行き届いており、スマート「フォン」としての機能もきちんと網羅。

DLNA(DTCP-IP対応)

—DTCP-IPで著作権保護された地デジ録画を、家のどこにいても楽しめる。無線通信でお風呂や寝室で番組を楽しめます。(家庭に無線LAN環境必要)

3つのホームアプリ

—富士通独自の「NX!comfort UI」、「auホーム」、「Android標準」の3つのホームアプリを切り替え可能。ホーム切替アプリから簡単に変更できます。NX!comfort UIには、特定アプリを非表示にできるアプリケーションシークレット機能を搭載しています。

FMトランスミッター

—FMトランスミッターを採用しているので、ISW11Fで再生中の音楽を車やラジオにワイヤレスで飛ばすことが可能です。これは、ユーザーからの要望が強く、今回採用したとのこと。

カスタマイズキー

—ロック画面に最大2つまでアプリを登録することが出来、ロック解除から直接アプリを呼び出すことが可能です。Twitter等のよく利用するアプリを登録しておけば、ワンタップ・ワンフリックで呼び出せて便利。


■悪いところ(発売時には改善されている可能性あり)
バッテリーの持ち

—バッテリーが1,460mAhと少な目です。WiMAXでテザリングを行うのならば、正直このバッテリーだと1日持たないでしょう。連続通話時間が約260分(暫定)連続待受時間が約300時間(暫定)と他の端末と比べるとちょっと頼りない数値が上がってきています。WiMAXでモバイルルータ化するのならば、予備のバッテリーの対策を行うべきでしょう。

テザリングのON/OFFがクイック設定から設定不可

週刊アスキーの記事から。現状のバージョンでは、通知パネルからテザリングのON/OFFが存在せず、代わりに3Gデータ通信のON/OFFがあるとのこと。普通多用するのは、テザリングのON/OFFのはずなので仕様変更を要望しています。誤爆を防ぐためにもここには無いほうがいいんですかね?


ブラウザがカクカク

—これも、現状のテスト機での問題。デュアルコア&高速通信でサクサクとうたっていますが、動画を見た限りは、ちょっと問題アリですね。製品版にはサクサク動作を期待しています。(現状は60~70%ぐらいの完成度らしいので)購入するなら、モック製品を実際に触って確かめることをお勧めします。


オプション品の充電台が微妙

—オプションとして3000円以下を予定している充電台。富士通東芝製のAndroidスマートフォン全てに対応しているようですが、ISW11Fを乗せるとディスプレイ下部が隠れて見えなくなってしまいます。これではせっかくの台の意味が薄れてしまいますよね~。

via ascii.jp

富士通東芝ということ

—富士通ブランドとして登場していますが、東芝も開発に携わっているという噂なので残留バグが心配です。上記の高いスペックから事前人気はかなりあるのですが、いざ蓋を空けてみるとREGZA Phone IS04のような不具合大量端末になっている可能性も否定できません。むしろ、IS04と流れが同じでちょっと怖いです。富士通ブランドだし、大丈夫だろ、という意見もありますが、docomoに提供中のF-12Cは端末性能こそ一押しできるのですが、ソフトウェアアップデートで致命的なバグを出してしまったという経緯があるので、不安材料には変わりないでしょう。


総評:
うん。スペック高いし、機能てんこ盛りだし、是非購入候補に入れたいところですね。
ただし、あまりの高機能・多機能を追い求めた結果、バグだらけになるのだけは本当に避けてほしいところ。富士通としても、ARROWSブランドを広めたい一心でこの端末を開発してきているのですから、是非成功してほしいところではありますが…。
尚、メインターゲットは「25~40歳の男性で、ITリテラシーの高いデジタルガジェット好き。」だそうで…。ああ、つまり完全にそっち系の人向け
なんですね。そーですか、iPhoneよりも魅力を感じたアナタ、是非買ってね!ってことですね。いや、僕はこっち欲しいな!(笑)
もちろん、女性でも候補に入れていいんじゃないでしょうか?この端末、結構軽いよ!