Microsoftがクラウドゲーミング!Xbox360のゲームがスマートフォンとWindows8端末で遊べる!

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近年話題となっているクラウドゲーミング事業。アメリカですでに稼働しているOnLiveや先日ハンゲームを運営するNHNが発表したGCLOUD等、通信品質やエリアが向上するにつれ徐々に現実味を帯びてきたクラウドゲームがついにXboxにもやってくるようです。こりゃーXbox Liveとの相性もよさそうですね!

クラウドゲーミングとは、その名の通りクラウドの技術を利用したゲームのことを指します。具体的には、クラウドサーバー上でゲームを実行し、クライアント(ユーザー)の端末にはサーバーでレンダリングされた映像がストリーミング配信で送られてくるという仕組みです。
遠隔操作でプレイしているゲームを、リアルタイムな動画で見ている」と言えばいいでしょうか。まぁそんな感じです。

クラウドゲームの仕組みの簡易図です。GCLOUDからお借りしました。
(クリックで拡大)

で、これのどこがすごいかっていうのが、
・クライアント端末に高性能なマシンスペックを要求しない
・クライアント端末にゲームをインストールする必要がない
・ゲームの違法コピーを阻止する

といった効果があるのです!クラウドゲームはゲーム処理をクライアントで行う必要がないので、高性能で高価なグラフィックチップは不要。動画を出力できればいいので、既存の製品や安価な端末でもプレイできる可能性が広がります。

また、そもそものゲームのインストールが不要なので手間は省けるわ、ストレージの容量は心配ないわで、ゲームをプレイするまでの敷居がぐっと低くなりますよね!

ただし、ネットに接続していることが条件となるので遅延の問題であったり、通信が遮断されるとゲームプレイに支障をきたす場合もあります。クラウドサーバーやネットワークトラフィックには負荷がかかるので、管理者や通信事業者は頭を悩ませそう…。


Microsoftでスマートフォンと聞くとWindows Phone 7を思い浮かべたのですが、クラウドゲーミングということは、プラットフォームに依存しないようにするみたいですねぇ。iOSやAndroidでもXbox360のゲームがプレイできるのかしらん?
同時にWindows8を搭載したモバイル端末でも利用可能にするみたいです。Windows8には新しくタッチ方式に対応したUIが追加されることが判明しています。

日経新聞


トップ画像はハメ込みですが、クラウドゲーミングでFPSはかなりしんどいかも…。遅延が…。