世界中のAndoridの8割以上がFroyo以上らしい!

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今やAndroidスマートフォンの一つの基準は OS2.2 Froyo以降が搭載されているかどうかですよね。DalvikVMへのJIT搭載などで圧倒的に快適になったFroyoは、「初めての実用できるAndroid」といってしまって差し支えないと筆者は思っています。

さて、そんなAndroid 2.2やそれ以降のOSですが世界中のスマートフォンの8割以上に搭載されているそうですよ。Android Developersの調査で明らかになっています。

さて、まずはこの調査結果から見ていきましょう。

プラットフォーム コードネーム APIレベル シェア割合
Android 1.5 Cupcake 3 1.0%
Android 1.6 Donut 4 1.8%
Android 2.1 Eclair 7 13.3%
Android 2.2 8 51.2%
Android 2.3 - 

Android 2.3.2

Gingerbread 9 0.6%
Android 2.3.3 - 

Android 2.3.4

10 30.7%
Android 3.0 Honeycomb 11 0.2%
Android 3.1 12 0.7%
Android 3.2 13 0.5%

これを見ればすぐにわかるように、Android 2.1以前のものは合計して16.1パーセントと、既に2割を大きく切っている形。
特に驚きなのはOS2.1 Eclairのシェアが13.3%しか無いことかもしれません…日本ではXperia X10のアップデートが2.1で終了していますから、国内に限って言えばもう少し多いかもしれません。(残念なことに)

また、Android2.3 GingerBread系は既に30パーセント以上のシェアを持っています。去年暮から今年頭にかけてリリースされたまだ”新しいOS”ですが、多くのスマートフォンがアップデートに対応したなどの影響でしょうか、Froyoに次ぐ大きなシェアを持っています。
そして、FroyoとGingerBreadを足したシェアはなんと8割以上!やはり、多くの人が2.2以降のOSを搭載したスマートフォンを選択しているようです。

Android 3.x系は思ったよりも少ないですね。まぁ、こちらも出始めてから日が浅いから…ということでしょうか。単純にAndroidのタブレットが売れていないという可能性もありそうですね。

これらのOSのシェアの移り変わりを、時間軸でまとめたものがこちら。

今年5月頃から、GingerBreadがグググッと立ち上がってきています。
5月頃といえば、Galaxy Sなどに対してOS2.3へのアップデートが配信されたころ。2.3搭載スマートフォンの出始めが3月だったことを考えると、新スマートフォンの販売でシェアを伸ばしたというよりはアップデートのほうが伸びた要因としては大きかったのかもしれません。

Source : Android Developers – Platform Versions