iPhone 5 Apple公式ページが流出した!? →ユーザーが作った超良く出来たニセモノでした。

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先日ネットで広まった『iPhone 5の公式ページ流出事故』。今年の秋に発売される予定の、iPhone 5のApple公式ページが流出し、そのキャプチャ動画がYouTubeにアップロードされている!と大きな話題を呼んだのですが、例のごとくニセモノだったようです。しかし、非常に完成度が高いですよねぇ。みんな信じてしまうのも納得です。

問題の問題の動画はこちら。

キャプチャ画像です。

んーすっごく本物くさい。スペックは、800万画素のカメラ、デュアルコアA5プロセッサ搭載、薄型、縁なしといった、これまでに噂されているスペックです。


でも本物じゃない!!

しかし、よくよく見てみると、フォントがおかしいかったり、iPhoneに当たる光の角度がおかしかったりとちょーっと出来が悪く見えなくもない。

さらに、動画の0分0秒でストップさせると、

URL表記は何やらアヤシイですね。1秒以降はAppleの公式ページのURLがアドレスバーに記載されていますが、ここだけfile://Users…と続いています。これはローカルで作業していたのをそのままキャプチャしてしまったように見えます。

また、細かいところで言うと、上部ステータスバーが、No Service、時刻が8:07 AM バッテリーが91%と書かれていますが、これも本来Appleの公式絵ならば、電波アイコンと3Gアイコン、時刻は9:41分、バッテリー表記は%で表示され、代わりにBlutetoothアイコンが表示されるはずなのです。え?細かくね?とお思いになるかもしれませんが…。

9:41分(または42分)には実は意味がありまして、Appleは基調講演中のプレゼンでメインとなる製品の画像が開始40分で表示されるように設計しています。もちろんそうきっちり40分で表示されるのは難しい。そこで41分という時間にしておき、実際の時間とプレゼンに表示される製品の時間とを出来るだけ一致させるような工夫をしているのです。Appleのこだわりです。残念ながら今回の動画ではそれが確認できません。あのAppleがポリシーを崩すとは到底思えません。

よって、非常に完成度の高いニセモノという結果が1番落ち着くのではないかと思います。もちろん、100%ニセモノとも言い切れませんが、まぁニセモノでしょうね~。

早く本物のiPhone 5をジョブズのプレゼンと一緒にワクワクしながら見てみたいです!

(via GottaBeMobile )