NTT docomo はWindows Phone 7を2011年秋冬モデルには投入しないことを示唆

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先日、日本初のWindows Phone 7OSを搭載したスマートフォンがauから秋に発売されることが発表されましたが、本日docomoが行った2011年3月期第一四半期決算発表会で山田隆持社長はその発売の可能性について言及しました。それによると、『今冬モデルで発売することはないが、来夏以降で発売するかどうか検討している」とのこと。

Windows Phone 7はマイクロソフト社が開発するスマートフォン向けOS。iOS(iPhone)やAndroidと比べて、「行きたいところに最短で行ける」という明快なユーザーインターフェースが特徴的です。

auが発売を予定しているIS12Tは世界で初めて同OSの最新バージョンOS7.1()を搭載した端末で、日本市場での上記2大OSの牙城を切り崩す、その最初の1歩として大きな期待技術が詰め込まれた1台となっています。

とはいえ、Windows Phone 7の海外での売り上げ状況や過去不評だったWindows Mobileの日本での浸透の無さから、docomoとしてはまずは様子見をしたいといったところなのでしょう。それでスタートが出遅れて、Windows Phone 7 = auのような印象をもたれてしまうのもdocomoとしては嬉しくは無いでしょうけどね。秋冬モデルに関してはLTE対応であったり、Androidへのiモードサービス提供に力を尽くすのだと思います。

情報元:日本経済新聞