2011年夏モデル AQUOS PHONE(アクオスフォン) 6機種まとめ!ハイスペックor使いやすさでどれにしようか迷う!?

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SHARPが開発したAQUOS PHONEシリーズ。その夏モデル6機種が出そろったので各種スペックと機能をまとめていきたいと思います。全体的に言えることは『世界に向けて発信していける』スマートフォンになってきたのかな、という印象です。

夏モデルAQUOS PHONE 6機種は

の6つとなっています。それではどうぞ~。

■端末紹介
まずは軽~く端末の紹介から。色で分けています。
★docomo

AQUOS PHONE SH-12C

・6機種の中では最速で発売
・フル3D3兄弟の一人
・カラー:WHITE, BLACK
詳細スペック
AQUOS PHONE f SH-13C

・ワイヤレス充電対応
・fはfitのf。生活スタイルにフィットするという意味合い
・カラー:Pink, White, Black
詳細スペック

★au

AQUOS PHONE IS12SH

・フル3D3兄弟の一人
・カラー:ディープブルー, アイス×ホワイト, レッド×ブラック
詳細スペック
AQUOS PHONE IS11SH

・スライド式10キー
・カラー:ストロベリーピンク, アッシュブラック, アクアホワイト, ラピスブルー
詳細スペック

★softbank

AQUOS PHONE 006SH

・フル3D3兄弟の一人
・カラー:プログレスレッド, ホワイト, ブラック
詳細スペック
AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH

・回転2軸(スィーベル)式10キー
・カラー:ミスティブルー,ボルド,ホワイト,ブラック
詳細スペック

■OS
全てAndroid OS 2.3を搭載しています。マイナーバージョンはまだ不明ですが…。(Android2.3.x以上は確定)最新のOSはサクサク動いてくれますよ~。
■SoC RAM ROM


RAMが512MB、ROMが2GBは共通仕様として揃っているみたいですね。RAMがちょっと少ないかなぁという印象ですが、ROMはちょっと多めになっています。3Dコンテンツは容量を食いますので、ここは有難いところ。
SoCはフル3D三兄弟SH-12C、IS12SH、006SHとスライド式テンキーのIS11SHがMSM8255T シングルコア1.4GHzとなっており、さらに快適な動作が期待されます。SH-13C、007SHはMSM8255 シングルコア1GHzです。

■カメラ

ツインカメラを搭載しているSH-12C、IS12SH、006SH3Dの動画撮影に対応しています。また、サブカメラも搭載しているので、ビデオチャットアプリや今後のSkypeのアップデート等で対面式の通話も可能です。
007SHは約1610万画素というスマホ史上最高の画素数を持っています。綺麗な写真がとれそうですね。
また、全ての端末でHD(720p)の動画が撮影可能です。

SH-12C、IS12SH、006SHのツインカメラ

■サイズ・ディスプレイ

IS11SH、007SHは長さ、幅のサイズが他と比べて小さめですが、前者はスライド式、後者は回転2軸式なので厚みがあります。SH-13Cは130gとこの中では最軽量。この3つは使いやすさにフォーカスを当てています。フル3D三兄弟はサイズはほぼ同じ、ディスプレイのサイズ・解像度も並んでいます。
007SHのみ解像度がFWVGAとなっています。ディスプレイも3.4インチとやや小さくなっています。
※SH-12C 最厚部13.8(mm) SH-13C 最厚部11.5(mm)

■バッテリー

IS11SH、007SHがバッテリー容量が少なめ。というか全体的にAQUOS PHONEバッテリー容量が少ないです。これ実は一番残念なところだったりします。こう見るとAQUOS PHONE、docomoは待ち受け時間が長くてauは通話時間が長い傾向ですね。Android2.3の恩恵でどこまでバッテリー消費を抑えることができるのか、また、シャープの省電力技術も気になる所です。

■通信

docomoが6月から開始予定の下り最大14MbpsSH-12C、SH-13C、softbankが夏から開始予定の下り最大14.4Mbps006SHが対応しています。auは2機種ともWIN HIGH SPEED対応。これらの通信は次世代規格であるLTEWiMAXと比較すると見劣りしますが、対応エリアや繋がりやすさを考慮するとまだまだこちらに分があると思います。

docomo サービスエリア検索
au サービスエリア検索
softbank サービスエリア検索

■独自機能

おサイフケータイ(Felica)赤外線通信は全ての機種に対応しています。

SH-13Cワンセグが対応していない代わりにワイヤレス充電に唯一対応しています。

この『置くだけ充電』はWPCの『Qi』に準拠しており、今後多くの国や地域で外出先でも気軽に充電ができるような環境に向けて取り組んでいく模様です。置くだけ充電対応の端末もこれから増えてくる予定です。

SH-13Cと007SHは防水(IPX5 / IPX7)・防塵(IPX5)機能を備えています。ちなみに、シャープがスマートフォンに防水・防塵を機能に付加したのは初めてです。

お馴染みのTapFlow UI007SHのみ対応していません。しかし007SHは10キーがあるのでそこまで不便にはならないと思います。

テザリング機能はdocomoからの2機種は搭載しています。ただし、「パソコン等の外部機器との接続」の通信と見なされるようで、パケ・ホーダイフラット等パケット定額プランに入っていても上限10,390円が適用されてしまいます。

Smart FamilinkはAQUOSテレビやAQUOSブルーレイとの連携サービスです。AQUOS PHONEはDLNAサーバー・クライアントの機能を搭載しており、プリインストールされている『Smart Familink』アプリを用いることでDLNA設定を簡単に行うことができます。これにより無線通信でAQUOSブルーレイに録画されている番組をAQUOS PHONEで見たり、逆にAQUOS PHONE内の動画・静止画をAQUOSテレビに表示させることができます。

尚、AQUOSブルーレイで録画した番組はAQUOS PHONEで表示する場合、HDサイズで再生されますが、フレームレートは20fpsに落ちるようです。

AQUOS PHONEをフリックするだけでテレビにコンテンツを表示できる『スマートジャンプ』機能やAQUOS PHONEのメール受信をテレビで知らせる『AQUOSインフォメーション』機能もアプリに搭載されていますが、テレビ側がまだ対応しておらず、今後発売される商品から対応していく予定です。
■発売日 価格
まだ不明な部分が多いですが…。
AQUOS PHONE SH-12C
発売中
価格:48,720円
月々サポート(24ヶ月)適応後実質価格: 新規 20,160円 機種変 31,080円

AQUOS PHONE f SH-13C
発売日:6月~7月
価格:不明
月々サポート(24ヶ月)適応後実質価格:2万円台前半

AQUOS PHONE IS12SH
発売日:6月下旬以降
価格:不明
毎月割(24ヶ月)適応後実質価格:3万円台

AQUOS PHONE IS11SH
発売日:6月下旬以降
価格:不明
毎月割(24ヶ月)適応後実質価格:3万円台

AQUOS PHONE 006SH
発売日:6月上旬以降
価格:不明
月月割(24ヶ月)適応後実質価格(新規):3万円台
月月割(24ヶ月)適応後実質価格(機種変):4万円台

AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH
発売日:6月中旬以降
価格:不明
毎月割(24ヶ月)適応後実質価格(新規):4万円台前半


どうでしたでしょうか?大きく2つに分けると『ハイスペック押し』なのか、『使いやすさを追及』するのかだと思います。フル3D三兄弟(SH-12C、IS12SH、006SH)はそれぞれのキャリア向けのスペック重視、逆に使いやすさ重視は防水機能がついていたり(SH-13C、007SH)、10キー等の<>b物理キーが充実していたり(IS11SH、007SH)、ワイヤレス充電が付いていたり(SH-13C)と多機能に恵まれていると思います。

シャープは今年、スマートフォンシェア1位を目指しており、今回のAQUOS PHONE6機種はその本気度が伺えます。しかし、これだけの数をきちんと次バージョンのOSアップデートに対応していけるかどうか…。もちろん、過去のスマートフォンも含めてそこんとこしっかりと頼みますよ、シャープさん?