なんとAndroidもスマホの位置情報を送信していた!私達の個人情報は大丈夫なの?

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先日、AppleがiPhoneやiPadのGPS機能を用いて、位置情報を隠しファイルに集積していた問題について触れましたが、今日はAndroidでもそれが行われていたことが発覚されました。

やれやれ…。データ集めるのは良いけど勝手に送信するなっての。


まず、先日のAppleの騒動の続きで、どうやらiPhone、iPadの中の足取りデータは12時間ごとにAppleに送信されていることが分かったようです…。結局送信もしていたんですね…。
で、今回のAndroid。こちらも同じく『数秒おきに位置情報が収集され、集まったデータは1時間に数回の頻度』でGoogleのサーバに暗号化して送信されていることが分かったそうです。間隔が細かいです…。尚、メールアドレスなどの個人情報は送信されていないとのこと。いやいや、メルアドなんて送った日にゃ…。携帯なんてPCよりもはるかに個人情報の塊ですからねぇ。


Googleは『情報を売る』ことが主体の企業なので、AndroidもGoogleという検索エンジンも全て私達の『情報』を集めてデータにすることが目的なんですよねぇ。まぁ、身バレするような個人を特定できる情報は流石に犯罪なのでやっていないですけど…。Google MapのStreetViewとかグレーですけれどね…。

位置情報サービスはスマートフォンが普及するにつれてその規模は膨らむばかりですから、将来の為にデータを収集しておくことは企業の戦略としては当たり前っちゃ当たり前なんだと思います。NFCFelicaにおけるチェック機能やAR(拡張現実)、ゲーム、地域ごとに変化する広告サービス等、位置情報と絡めたサービスはもう湯水のようにアイデアが出てきますもんねぇ。

でも、ユーザーに無断でデータを収集しているのは「どうなの?」って気がします。いや、実は断っているのかもしれませんが、この事実は明らかにユーザーには伝わっていないですよね?せめて、ユーザーの意思でデータを送信するかしないかぐらいの機能は搭載してほしいです。その上で、サービス向上に努めてもらいたいと、勝手ながら私は思うのです。はい。