iPhone、Androidに対抗するべく、Windows Phone 7 スゲェスマホがもうすぐ日本にやってくる!?

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さて、アメリカで現在、開発者向けイベントMIX2011がMicrosoft主催で開催されていますが、その中で発表された次期Windows Phone 7のOSであるコードネーム『Mango』の詳細を発表しています。これがスゲェ!と思わず言ってしまうレベルなんです。

・メモリ関係はさらに強くなっている模様

Mango』で新しく加わるAPIは1500以上とされており、Silverlight 4対応を皮切りに、Garbage Collection、メモリの最適化、スクロールやタッチ処理の改善等が挙げられています。特にメモリ関係は力を入れているようで、Generational Garbage Collectorによりアプリの動作を停止しなくてもメモリをガーベージコレクションすることが可能とされています。既存のアプリの速度上昇、マルチタスクの動作向上が期待できますね。
あ、マルチタスクと書きましたが、これは複数タスクの切り替えによる疑似的な物で、 7はマルチタスクによるバッテリー消費の増加を抑えています。

・ 最新ブラウザIE9を搭載、HTML5にも対応

ついこの前リリースされたInternet Explorer 9を搭載しており、よりリッチなWebコンテンツを体感することができます。また、Webコンテンツのバックグラウンドでの動作も確立しており、Web上で音楽を再生しつつクライアントでアプリを起動するというような手法も可能となっています。
また、IE9はMicrosoftが提唱する『フルハードウェアアクセラレーション』の機能により、GPUを用いた、より高速で安定したWebページの描画が可能となっており、その機能はモバイル版でも健在のようです。

それを証明する動画がこちら~。

ブラウザ速ぇええ!

しかもこれ、初代snapdragon 1GHzだそうで。IS04やIS03やXperia X10 (SO-01B)とかと同等のチップセットということでしょ?サクサクし過ぎでしょ!思わずツッ込んでしまいます。

まぁ、実際に使用する際にはモバイルのネット接続環境にも影響されるとは思いますが。あと、マルチタスクでも動作速いですね~。メモリがキチンと確保されてるおかげのようです。safari等他のブラウザと比べてもIE9のHTML5によるアニメーション処理もが際立っています。

・祝!日本語対応!

噂されていた通り、次期バージョンからアジア系を含む16ヶ国語に対応。日本語対応来ました!今まで日本語は表示だけでしたが、これからは入力も日本語が対応することになります。これで、日本での製品化も目途が立ってきたと言えるでしょう!

日本語で表示。縦書きにも対応しています。

その他、ジャイロセンサーやAR(拡張現実)、Skype等メジャーなアプリの対応やTwitterのデフォルト対応等、様々な分野で機能を向上させています。このサクサク感。いや~来てますねぇ。前よりも更にパワーアップしています。Windows Mobileとは何だったのか…。
Windows Phone 7は2015年にはiOS(iPhone、iPod touch)を抜いて、Androidに次ぐ第2のOSシェアになるだろうと言われています。日本ではまだ馴染みの無いOSですが、早ければ今年の年末にかけての秋冬モデルにはスマートフォンのラインナップに並ぶかもしれません。こりゃ~更にユーザーを悩ませる要因になりそうですね!

参考元:PC Watch