『Windows Phone 7 SDK』正式版リリース1週間前の予習をしよう

                  

今年の10月には登場してくるのではないかと思われる「 7」搭載端末。開発者の皆さんは準備しているだろうか?「iPhoneでアプリを出し遅れ、Androidでも出し遅れた」と言い訳を言っている場合ではありませんよ。

どんなアプリを出すにしろ、開発できなければなりません。そして開発をするには、どういうものか知らなければいけません。
というわけで、9月16日の「Windows Phone 7 」正式版の公開に控え知識的な予習をしましょう。

<Windows Phone 7とは?>

Windows Phone 7とは、知らない人はいないだろう米国の大企業「マイクロソフト」が提供するモバイル・携帯端末機向け基本ソフト(以下:OS)です。OSは端末本体の名前ではなく、あくまでもソフトウェアで、端末本体つまりハードウェアを製作する会社は別に存在することになります。パソコンと同じで、本体はソニーのVAIOだが画面の中は「Windows」みたいなことです。これは「Android」にもいえることで、ハードウェアを作る会社は別のあるため製作会社ごとに容姿や機能、性能が異なることを知識に入れておく必要があります。
しかし、マイクロソフトはスタンダード(標準・規準)を作る事業なので、ハードウェアの機能や性能の面で厳しく統一を図る方針だそうです。制限の無い「Android」より統一性のあるプラットフォームになるかと思われます。

<Windows Phone 7 SDKとは?>

Windows Phone 7 SDKとは、「Windows Phone 7」OSを搭載したモバイル・携帯端末機用のソフトウェア開発キット(ツール)です。これは、マイクロソフトから開発者向けに無償で提供され、誰でもWindows Phone 7用ソフトウェアを開発することができます。標準機能だけでは物足りないと感じた開発者が作るユーザーのための拡張機能で、便利ツールアプリやゲームアプリなど何でも作り出せます。要するにソフトウェアを作るためのソフトウェアと考えたら良い。ちなみに作ったソフトウェアは販売できるそうです。


※SDKは中心にある親的存在という感じです。

<Windows Phone 7 特徴>
肝心なのが特徴だと思います。「iPhone」や「Android」にはナイが、Windows Phone 7ではアルことです。
★Windows Phone 7の特徴★

・ハードウェアに統一性がある
・Windowsのブラウザ「Internet Explorer 7」搭載
・IE7「Adobe Flash」に対応する
 最大のプラグイン保有率を誇る有名なプラグイン
・IE7「Silverlight」に対応する
 Microsoft版Flashという感じです。機能的にはFlashよりも上。
・「VisualStudio」で開発できる
 総合開発ツール。慣れた人はやっぱりコレ。
・「DirectX 9」をサポートする
 Windowsでも有名なライブラリ(高度なゲーム開発できる)
・「XNA Framework」というゲーム開発環境
 XNAと呼ばれるゲーム開発環境は、ゲーム開発を容易にする
・「Xbox Live」と連動
 Xboxのフレンド・アバター機能などと連動しておりゲームSNSを楽しめる
・「Windows Phone Marketplace」を搭載
 マイクロソフトが管理する店。品質なども審査され通過したソフトウェアだけが公開される。

<ハードウェア要件>
・CPU:1GHzのARMベース高性能コア
・ディスプレイ:(800×480) QVGAか480×320(HVGA) マルチタッチ必須。
・センサー:GPS、電子コンパス、近接センサーなど。
・アナログボタン:「戻る」「スタート」「検索」ボタンが規定

<発売を表明したハードウェアメーカー>
・DELL
・HP
・HTC
・東芝
・ソニー・エリクソン
・LG電子
・サムスン電子
・Acer
・ASUS
・シャープ

<資料>
Windows Phone公式ページ
Windows Phone 7 ホームページ(英語)
GIZMODO「Windows Phone 7」のゲーム紹介(英語)


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