docomo 「Android 4.0は2012年夏モデルから基本的に」(だってdメニューとか入れないとね!)

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さてさて、未だに未発表の春モデル5機種を抱えているdocomo。今月にはAndroid 4.0を搭載したリファレンス端末Galaxy Nexusも発売される予定ということで、盛り上がっているAndroid端末ですが、ここに来てちょっと不安な一言が上がってきました。

山田社長:
まだ発表していない春モデル(冬春モデルの発表会にてシルエットのみ紹介された端末)が対応できるのかというと、

ちょっと難しいかもしれません。

おいおい、マジかよ!?

来年の春にはお披露目になるであろう、新型Xperia(コードネーム:NOZOMI)などにも影響があるかどうか心配です。どうやら、インタビュー記事を見たところ、docomoは最先端の機能docomo独自マーケット・ガラケー機能のどちらも追うという感じですね。それが”NEXT”シリーズと”with”シリーズにそのまま当てはまるのかもしれません。ただ、今後は最新端末にもプリインでできるだけ自社のエコシステムを組み込む目論みのようで・・・。

エコシステムを求めるユーザーが多いのは理解できます。フィーチャーフォンからの乗り換えユーザーには「なんでiモードの機能が無いんだ!」となりますからね。docomoとしても大きな収益元となっているので、みすみすユーザーを手放す訳にもいかないという理屈もわかります。

しかし、そのせいで端末の発売が遅れたり、アップデートが遅れたり、そもそもアップデートできなかったりするのはおかしいと思うんですよね。Androidスマートフォンが半年で旧型になる現状、出来るだけ最新の端末を使いたいというユーザーは多いですし、インタビュー記事でも強く言っている「先進性のドコモ」をウリにしたいなら、今回のGalaxy Nexusのように「素のAndroid」や最新型を早期に投入することが重要でしょう。誤解を恐れずに言うのであれば、いっそNEXTシリーズにはdメニューやdマーケットは非搭載、またはユーザーの任意で選択可能ぐらいの判断でも問題ないのでは?と思ったり・・・。

Androidは所詮ギーク向けだから、自分でなんとかしろよ」と言われればそれまでなのですが、その為に「端末保証外、壊れたら自己責任.、海外端末を買えばいい」等になってしまうのはちょっと違う気がします。そんなリスクを犯すまでもなく、「先進性」を手に入れることが出来るならばそれに越したことはありません。

ユーザーに配慮した端末ラインアップをdocomoにはお願いしたいところですね。

via ケータイWatch “先進性のドコモ”と思っていただきたい